整体・鍼灸師。あらゆる代替医療を学び、腸の大切さに気づき研究して2000年に“腸もみ”を発案命名する。自身も腸もみによりアレルギーを克服し、約30万人の施術をする。
今の腸活にはストレス対策(メンタル)が一番重要と考えて毎週心理学などをラボ(研究)しています。
そして、脳もみ協会を発足してストレスや不眠症のない世界観を目指しています。
私は人を健康に導くプロです。
55年間、これまで治療家を本業として生きてきました。
カラダの治療は、整体(カイロプラクティック)・鍼灸を中心に代替医療(腸もみ・脳もみ)を37年で30万人以上みてきた自信と経験があります(現在進行形)
心のケアとしては心理学(エニアグラム)とコーチングを約20年、経営者として27年になります。
今回は治療家人生を振り返って今の念いをお伝えしたいと思います。あなたのお悩み解決につながるきっかけになれば幸いです。
自分がなぜ健康業を営んできたかといえば家族の影響です。父を6才で亡くし母は治療家になり、姉を鍼灸師に育ててあげ私は母の背中とお客様の喜ぶ笑顔を見てきました。
私は15才から少林寺拳法を習い、ツボ(急所=治す)の世界を知って感動する。『健康業は天職だ!』と信じて今日まで頑張って来ました。
少林寺世界大会では2段の部で日本武道館に出場。入賞はできませんでしたが、やればできるという自信が身につき挑戦する大切さを学びました。
私の不健康はアレルギーでした。カイロプラクティックスクール(名古屋の5年制)に通う20才の頃はアレルギー(花粉症)で鼻をズルズルしながら健康を学ぶ事に違和感を感じていました。牛乳が大好きで毎日1リットル飲んで体を強くしようと思ったものの逆効果、便秘になる。
22才の時に3ヶ月間の渡米解剖留学(カイロプラクティック大学)に参加する事で世界観が広がりました。23才に名古屋から神戸に移動し、鍼灸整骨院で修業(1日1人で50人担当することも)、鍼灸学校に入学。27才の時に大阪の鍼灸学校を卒業し国家資格取得して、約10年の修行期間を終えて地元三重で独立開業しました。
夢の独立を実現し1日30人みるも整体だけの治療自体に限界を感じる。自身でも腸もみを研究し便秘とアレルギー克服し、腸もみを商品化(命名)する。
体質改善の体験から書籍を発行したり、多店舗経営やスクール事業をはじめる。
いろいろ挑戦するも社員さんの意識レベルや退社などに悩む。人間学や経営に迷ったタイミングで仲間から紹介され日創研で人として基礎から学び直す。経営研究会では理念形成や人材育成を学びスタッフ教育やスクール事業に活かす。
健康は心とカラダだけでなく、職場環境や人間関係の問題(ストレス)との関係性を学びました。
その後は、治療以外の体質改善を実現するためにダイエットや目標達成をサポートするために心理学(エニアグラム)やコーチングを研究・実践しました。人はそれぞれ価値観や考え方が違うことを知る。
経営者や社員さんの問題解決のために約10年間コーチング協会でサポーターをする。1,000人以上のサポートや人材育成を継続して実践することで人間理解に役立つ。
その経験から健康面以外の目標達成や問題解決力を学び、仕事や人間関係のコミュニケーションスキルをマスターできました。
最近はリアルよりオンラインの相談が増えています。オンラインサロンでは、心理コーチング・腸活のセルフケアのメンバーさんと毎週1時間半コミニティーで楽しくラボ(実験・研究)をしています。
腸活(心理学や脳もみ)に関心あり、コーチングを受けたい方はご連絡くださいね。
これからは脳を強化テーマに取り組み、脳もみ体験を募集してます。私も脳もみで不眠が解消した一人です。脳もみを通して睡眠の悩みや肩こり・髪の悩み解消に貢献したいと念います。
脳や頭蓋骨は様々なストレスにより固くなって免疫力を下げている事に気づきました。骨格や腸活、メンタルケアも大事ですが司令塔である脳のリセットが根本的に大切です。脳もみや呼吸法により根本的な体質改善を目指したいと考えています。
🔸脳もみを通して自分でできるセルフケアをお伝えします。さらに直接指導できるプロの先生の存在は必ず社会貢献に繋がると信じています。
🔸脳もみセラピストが増えることでこれからもさまざまな体験談が増えると思います(現在9名)
関心のある方はぜひ体験してほしいと念います。