腸もみとは、おなかの緊張をゆるめて腸ストレスを解放する方法です。腸をもむことで大腸・小腸やその周囲の硬結がゆるめることができます。お腹の緊張がゆるむことで猫背や姿勢矯正にも役立ちます。ストレスや食,生活習慣が原因で起こった便秘・むくみ・胃腸の悩み、下痢ぎみ、ストレスのある方に人気です。
腸もみは背中からのアプローチと通して、自律神経バランスを調整することができます。
脳もみとは、不眠やストレスによる脳疲労を解放する方法です。
脳(頭)をもむことで、頭皮ケアができます。頭の毛細血管(ゴースト化)の循環を改善するサポートします。また、頭皮の下にある頭蓋骨の調整をします。頭の骨は寝方やストレス、打撲などで形状が凸凹しています。骨が変形すると脳にストレスが影響する事があります。不眠症、むくみ、眼精疲労、抜け毛、集中力低下、うつなど(固い部位に応じて8つの対策と提案があります)
腸活と脳活の効果を高めるために、背骨や骨盤をゆるめるボディケア(全身ケア)が有効です副交感神経は首と骨盤(仙骨)を、交感神経は背中(胸椎と腰椎)を整えることで自律神経バランスを調整できます。正しい姿勢をつくることで効果を高めたり安定することができます。またメンタルケアとしても背中の緊張をゆるめることは体質改善に欠かせないポイントです。腸もみもおなかだけでなく前後バランスを整える必要があります。
脳もみヘッドスパでは後頭骨を中心に頭全体をケアしますが、脳もみ美容ケアでは、主に顔全体のケアをします。特に目にまわり、フェイスラインなどのたるみの引き締めなどに対応します。
通常の小顔矯正では首から後頭部の緊張が取れにくいに対して頭から顔全体の引き締めができるのが特徴です。
肌質ケア、噛み合わせケア、表情筋バランスなどより美しい外見づくりにもおすすめします。
腸活と脳活のために、もう一つ重要なのはメンタルケアです。人はあらゆるストレスを受けながら生活しています。仕事・人間関係・健康面などで、もしマイナスの考え方であれば効果もマイナスになる可能性があります。そこでメンタルケアが必要なケースには、9タイプ心理を活かしたコーチングがおすすめです。クライアントのタイプに応じてリアクションを変えることで成果を高めることが可能です。
栄養からの腸活アプローチも大切です。
鍼灸師。カイロプラクティックなどを学び、国家資格を取得して渡米留学と10年の修行を終え、開業する。あらゆる代替医療を学び、腸の大切さに気づき研究して2000年に“腸もみ”を発案命名する。自身も腸もみによりアレルギーを克服する。
これまで37年間で約30万人の施術を通じて気づいたことをすべて伝授します。マッサージや整体の大切なポイントを凝縮して実際必要な手技や応用テクニック、タイプ別のコミュニケーションの取り方などをお伝えします。
腸活にはストレス対策(メンタル)も大切、脳や心理学・コーチングもお互いに練習できます。いま話題の脳もみを通して便秘や不眠症のない世界観を目指しましょう。
【なつこさん/30代・管理栄養士】
常に過緊張状態で肩も上がり血流も悪く頭が常に重たい感覚や不眠症の悩みがあった私ですが、大家先生の脳もみ施術を受け、「頭ってこんなに軽いんだ!」と感動し、更にその日は入眠がスムーズでした。
その感動を皆様にもお伝えしたく、脳もみセラピストになりました。
過緊張から解放された本来のご自身の状態を皆様にもご体験頂きたいです✨
「健康で、美しく、笑顔に輝かせたい」をテーマに技術、知識、真心をお客様一人一人にお伝えしたいと思ってます。エステサロンと美容院を経営して【腸もみ】を導入しました。腸の大切さをお伝えするとみなさんビックリされます。腸もみをメニューに入れていますがお客様に喜んでもらえているので取り入れて本当に良かったです。